通院終了
らむ、抜糸が完了し予後は順調で次回の通院はなしとなりました。
一年に一度ほど検査を、とのことですがそれはあくまでも健康診断であり、
ホームドクターでOKだそう。
肝臓について問題がある場合のみまた大学病院での受診が必要となります。
肝臓の一部を検体に提出していたのですがその結果としては
肝内微小血管異形成というものでした。
獣医さん曰く門脈シャントを持っている子はほぼその診断が下りるそうです。
門脈シャントとの関係性はうっすら明らかになっているそうです。
これがある限り今後血液検査をしても肝臓数値が平均以下になることは難しく
平均より少し上になるそうですが生活にももちろん寿命にも関係はないと言われているそうで心配は特にいらないとのことでした。
11月より支援をいただき、たくさんの方から応援していただいた手術も
無事終了し、通院も終了し一つの区切りを迎えることができました。
本当にありがとうございました。
無事退院しました
連絡が遅くなりましたが無事1/28にらむ、元気に退院しました。
退院二日目で元気ではありますが環境の変化からかよく寝ています。
来週5日に抜糸にいき検体にだした肝臓の一部の結果、今後のことについてのお話があります。
現状で担当医からは無事手術が終わり、一回でシャントをとじることができ、血圧の上昇も安全圏だそうです。
このままいけば抜糸後の検査次第では療養食から普通のごはんに還ることも可能だそうです。
支援してくださり、応援のメッセージをくれたみなさま本当にありがとうございます。
私一人ではここまで早くらむの手術をすることができませんでした。
本当に本当にありがとうございます。
今後の通院はおそらく数回となりますが引き続き前回記事の明細にUPしていきますのでご確認いただければ幸いです。
らむCT検査と手術
こんばんは。報告が遅れてすいません。
16日にかかりつけ病院、19日に大学付属病院にいってきました。
領収書に関しては前記事にすべてまとめて明細書を張り付けておりますので
目を通していただければ幸いです。
再度血液検査と超音波検査、その後のCT検査で門脈シャントであることが
確定しました。
画像ROMの方はいただけたのですが読み込み機がないためすいません。
シャントの中では軽度ではあるものの手術をしなくてもいい、という意味ではなく
比較的手術がしやすい位置にあるとのことでした。
術中術後の死亡確率など色々説明してもらいました。
やはり怖いのは術後の発作だそうです。
医師の腕ではなんともならないと....。
その時に言われたのが手術は一月の末になる
費用は40万円以下30万円以上でした。
らむについて
こんばんは。茶々丸です。
今後のらむについての方針が少し固まったのでご報告させていただきます。
12/19 大学病院にて専門医の診察
肝臓の専門医が担当してくれるそうです。
診察などをしてCTを当日にするか、またした場合手術をできるかできないかなど
その判断は大学病院の先生の指示に従ってくれとのことでした。
遅くなりましたが一歩前進しました。
年末年始の休みの関係もあり、手術をする場合でも年明けになるのかな?などと考えておりますがまた19日の診察が終わり次第追って連絡致します。
たくさんの方々に支援していただいたおかげで一度分のCT、手術費用の目標金額にはもう少しとなりました。
ポルカでの支援、銀行口座の直接の支援ありがとうございます。
皆様の支援がなければここまで早くCTを受けさせることができませんでした。
門脈シャントの手術が複数回かかることもあるそうなのですが
現段階では簡単ではないものの簡単に閉じれる位置にシャントがあって
手術が一度で終わり、なによりらむが元気になってくれることを祈りつつ....。